ハワイをかんがえる アロハ・ラボ

01. メリー・モナークとナ・ホク・ハノハノ・アワーズの係わり合い

[6/27/2008] Posted by 所長

メリー・モナークは、ハワイの舞踏文化の最高峰であり、そのハラウを率いるのは、クムフラである。自然への造詣が深く、ハワイの歴史に詳しい。そして、その知識や伝統をほかの人々に伝えるため、歌や音楽は、彼らは最高の道具となる。

彼らはメレにのせて自然を歌い、神々を崇(あがめ)る。ある種、音楽的な才能がなければできない職業なのだ。その中には、ミュージシャンとしての才能を発揮し、CDを数多く出しているクムフラもいる。その中にはもちろん、ナ・ホク・ハノハノ・アワーズ常連のクムもおり、有名どころとしては、ケアリイ・レイシェル、ロバート・カジメロ、フランク・ヒューエット(敬称略)などが名を連ねる。

このほかにも、ディズニーの「リロ&スティッチ」の主題歌、「He Mele Inoa O Kalakaua]を歌ったマーク・ケアリイ・ホオマルも音楽性は高い。ある種、同じようなリズムを刻むハワイアンにあって、ビートが効いて、テンポがよく、ハワイ語をロックに歌い上げた功績は大きい。

今回、招聘しているクムもどうしてどうして、
なかなかの実力者が揃っている。

オブライエン・エセル
・Ke Kumu
ke kumu

・Maka
Maka

サニー・チン
・Ho`oulu I Ka Na`auao
sonny

オラナ・アイ
・Halau Hula Olana
olana

残念ながら日本では、おそらくオブライエン・エセルの「Ke Kumu」しか手に入れられない。日本では揃わない音源もハワイに行けばある。今度は、自分の好きなクムのCDを探してみてはいかがだろうか。

いつもは、踊りからフラにアプローチされている方々も、音楽からフラを見つめてみてはいかがだろう。フラと音楽、それはどちらかがかけると成立しない、とても大切なパートナーなのだ。

アロハラボとは?

  • アロハ・ラボは、ハワイにかかわる事、全てを研究対象とし、独自の切り口をもって、その事象を分析、研究、または深く考えることを目的とする。

アロハラボ研究員

  • マヒナ研究員
  • 【出身地】 横浜 / 【留学目的】フラ / 【趣味】アルゼンチンタンゴ / 自然と音楽をこよなく愛するアクティブ派。 5年前フラと出会い、ハワイと日本を行きしながらハワイ語と文化を学び始める。 この夏ハワイ島ヒロのカレッジのフラ専攻としての2年間の学生生活がスタート。 日本ではナレーターとして数多くのラジオ&TV CMを担当。 幼少をニューヨークで過ごした経験を生かし通訳としても活動。 とりわけ日英ハワイ語のクロスオーバーする通訳翻訳を得意をする。


  • 所長
  • 【出身地】 兵庫県西宮 / 【趣味】 トレッドミル / 幼少を兵庫県で過ごし、 TDLでホスピタリティーの真髄を学ぶ。ハワイのランドオペレーターとしてハワイ旅行業界に従事し、2007年より現職。ゆるいアロハスピリッツをアジア全土に確立するべく、日夜活動中。

  • パシフィックリゾート